飛鳥坐神社

同じく中腹にある社務所を過ぎ、階段を昇りきると、頂上を巡るように道がありました。昇った正面ではなく、丘の下の鳥居から見ると横向きになっている所は飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社と同じです。朝一番に橿原神宮前駅からレンタサイクルを借りていきましたが、当然ですが神社の日常サイクルは早く、既に朝のご祈祷は終わっていて、独特の香(護摩?)の匂いがしました。お参りをすると、お賽銭箱の横に、記帳台がありまして、住所・氏名・祈願したい事が書ける帳面があり、せっかく来たので家族の健康をお願いしました。名前が難読の場合はふりがなをと言う注意書きがあって、祈祷が滞りなく行われるようにかなと、その時は思いましたが、今は本来の名前と違う読み方をされたら祈祷の意味がなくなってしまうからかしらと思っています。(漢字表記は難読の部類なのでふり仮名を記入してきました)


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山頂の拝殿と祈願記帳 飛鳥坐神社Satoko参拝記 2関連ページ

階段中腹の句碑 飛鳥坐神社Satoko参拝記 1
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奥に続く道階 飛鳥坐神社Satoko参拝記 3
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宮司の兼任 飛鳥坐神社Satoko参拝記 4
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後日談・飛鳥坐神社の氏子とは 飛鳥坐神社Satoko参拝記 5
飛鳥坐神社にいわゆる氏子がいません。それはこの神社が元伊勢を掲げているように、古くから国の守護神を祀る神社として置かれているからです。裏を返せば特定の地域に限った氏子がいないだけで、
安産祈願で坐神社
子宝に恵まれる神社で有名な奇祭「おんだ祭り」が開催され・・・・奈良の飛鳥坐神社。住所、宗派、祭神、創建などの基本的な情報と、の個人的な参拝体験、口コミ、感想を掲載。食事、宿などの話題も
明日香村を散策
以前から飛鳥坐神社という名前が気になっていたため、今回訪れることにしました。山門をくぐると急な石段があり、それを登ると 奈良の飛鳥坐神社。住所、宗派、祭神、創建などの基本的な情報と、の個人的な参拝体験、口コミ、感想を掲載。食事、宿などの話題も