同じく中腹にある社務所を過ぎ、階段を昇りきると、頂上を巡るように道がありました。昇った正面ではなく、丘の下の鳥居から見ると横向きになっている所は飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社と同じです。朝一番に橿原神宮前駅からレンタサイクルを借りていきましたが、当然ですが神社の日常サイクルは早く、既に朝のご祈祷は終わっていて、独特の香(護摩?)の匂いがしました。お参りをすると、お賽銭箱の横に、記帳台がありまして、住所・氏名・祈願したい事が書ける帳面があり、せっかく来たので家族の健康をお願いしました。名前が難読の場合はふりがなをと言う注意書きがあって、祈祷が滞りなく行われるようにかなと、その時は思いましたが、今は本来の名前と違う読み方をされたら祈祷の意味がなくなってしまうからかしらと思っています。(漢字表記は難読の部類なのでふり仮名を記入してきました)
山頂の拝殿と祈願記帳 飛鳥坐神社Satoko参拝記 2関連ページ
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