飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社

飛鳥川上宇須多伎比売命神社のある稲渕のあたりまで来ると飛鳥川も山間の谷を走るようになっていて、男綱と呼ばれる綱飾りがかけてあります当然対になっている女綱もあります。五穀豊穣を願って新しい綱を祈願が神式(男綱)と、仏式(女綱)で行われるのだと看板に書いてありました。神道と仏教の儀式が対になっていると言うのはちょっとおもしろい行事だと思いました。そして1月に行われるこの行事を見てみたいという好奇心半分と、見ないでそっとベールを掛けておきたい気持ちが半分。秘祭の類でも部外者禁でもないとは思うのですが、秋に訪れた時に稲斑の金色の棚田を見ているので、この土地に伝わる神聖なものに興味本位で、首を突っ込むのはなんとなく憚られます。自分はまだ、飛鳥川にある飛び石を見ては、万葉集の恋歌を思い出し胸躍らせている奥明日香ビギナーなんだなと痛感しつつ、栢森へ向かうべく、自転車で再出発しました。


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飛鳥川にかかる二つの綱関連ページ

初めての出会いは画面越し
山間の急な石段の上にある小さな神社、調べてみると其の名も「飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社」。それまで自分にとって馴染みのあった神社とはなんだか違う、どこか神秘的に 奈良の飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社。住所、宗派、祭神、創建などの基本的な情報と、の個人的な参拝体験、口コミ、感想を掲載。食事、宿などの話題も
レンタサイクル屋さんのアドバイス
地図には大まかな位置しか書いていなかったので尋ねると、石舞台古墳を過ぎたら、飛鳥川沿いの道があるからその道沿いに行けばいい 奈良の飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社。住所、宗派、祭神、創建などの基本的な情報と、の個人的な参拝体験、口コミ、感想を掲載。食事、宿などの話題も
誘惑だらけの明日香路
目の前には山、道はゆるゆるとしたのぼりでじわじわと足にキます。それでも石舞台まで比較的すいすいいけたのは途中にある誘惑と寄り道の 奈良の飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社。住所、宗派、祭神、創建などの基本的な情報と、の個人的な参拝体験、口コミ、感想を掲載。食事、宿などの話題も
果てしないのぼり道とゴール未遂
石舞台を越えたあたりから、人がぱったりといない。ちょうど棚田を見渡せる展望台の所が平らだったので、自転車を止めて休憩がてら、一息しながらみた棚田は、 奈良の飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社。住所、宗派、祭神、創建などの基本的な情報と、の個人的な参拝体験、口コミ、感想を掲載。食事、宿などの話題も
春の奈良でリベンジ
行程として石舞台までに結構体力を消費してしまうということを踏まえて、橿原神宮前駅ではなく、飛鳥駅前からレンタサイクルで行くことに 奈良の飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社。住所、宗派、祭神、創建などの基本的な情報と、の個人的な参拝体験、口コミ、感想を掲載。食事、宿などの話題も
石舞台の不思議な引力
石舞台古墳から、飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社へ向かう事にしました。それにしても、地図を読めないわけでもないのに 奈良の飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社。住所、宗派、祭神、創建などの基本的な情報と、の個人的な参拝体験、口コミ、感想を掲載。食事、宿などの話題も
桜の咲く山でリベンジ
再び訪れた稲渕の風景は秋から春の風景に変わっていて、緑の山の所々に淡い紅色の花をつけた木があるのが見て取れました。道の左側の山にも桜が顔を出しています 奈良の飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社。住所、宗派、祭神、創建などの基本的な情報と、の個人的な参拝体験、口コミ、感想を掲載。食事、宿などの話題も
栢森でタイムトリップ
川を渡ると、山間に家が少し集まっていて、栢森の集落と言う事がわかります。出迎えてくれるのはレトロな看板のかかった昔ながらのお店。シャッターが下りていたので 奈良の飛鳥川上坐宇須多伎比売命神社。住所、宗派、祭神、創建などの基本的な情報と、の個人的な参拝体験、口コミ、感想を掲載。食事、宿などの話題も