西宮えびす神社

最近はテレビの情報番組などでも特集されたりと、だんだん全国の人たちに知られることとなった「西宮十日戎」。毎年一月最初の十日に合わせて行われる。そして、その内容だが、西宮戎神社のどらがなると一斉に男たちが境内めがけて全力疾走で走り抜け、一番男、二番男と決める行事なのである。なので、時間にするとおそらく先頭軍団にとってはほんの数十分の闘いであろう。だがしかし、そこには計り知れないドラマがある。まず男たちはより近くからスタートを切るために門の前の最前列を目指す。数年前までは、それが自由に行った順に取れたのだが、だんだん熾烈になりすぎた為にスタート地点に並ぶ順番がくじ引きとなった。そしてそのくじ引きは前日の夜中の十二時に始まる。ということで、もし、走る気持ちがあるのならそのくじ引きを引くために前日に西宮にいなければならない。ただ、ここで良い順番を取れなかったとしてもそれは問題はない。走ることは誰でもできるのです。もちろん年男を決めるというけれど、女性や子供うしろから走っている。くじ引きの時間になる前ごろには、かなりのメディアも集まってきており、その一角だけが明かりに包まれている。そして、いざ六時、どらがなると同時に朱色に塗られた門がゆっくりと開く。かいなや男たちは一斉に全力で走り出す。そして境内にいる旗を持って待ち構える宮司の胸に飛び込むのだ。ここで今年一番の年男が決まるわけなのだが、走りぬいた男たちは大抵話すことすらできない。それほど必死なのである。その栄光を手に入れた男たちには神社からの記念品が与えられるがそのことが重要なのではない。一番の年男になることそのものが栄光なのである。そしてそのあっという間に終わりながらも緊張と興奮の疾走感あふれるこの行事が人々を魅了するのである。
夏休みそうめん (40代女性) 2017年1月10日


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