私の家の近所にありいつも大晦日になると夜遅くに父親と一緒に九所御霊天神社 に行ってお願い事をする習慣がありました。毎回と言っていいほど行列ができるその九所御霊天神社で、私はいつも家族の健康をお願いしていました。 その頃はまだ小さかったのでお願い事をするよりも、そこに来ている同級生の友達に会うことが何よりの楽しみでした。その神社の一角では木が配られて大きな焚き火のようになっており、友達とどこまで近づけるかを競争し合ってナイロン製の服にたくさんの穴が開いてしまい、帰宅した後に母親に怒られた経験がありました。 しかし怒られた後に父親が作ってくれると年越しそばを一家団欒と食べることが何よりも楽しみでした。 これが私の神社に対する思い出の1つです。
ジョン マティス (20代男性) 2007年の大晦日
夜遅くに父親と一緒に九所御霊天神社 に行ってお願い事をする習慣がありました。毎回と言っていいほど行列ができるその九所御霊天神社で