住吉神社

2017年5月5日今年も例年通り、東灘区の各地でだんじり祭が慣行され、祭のトリを飾る本住吉神社の宮入を見て来ました。私の地元は一駅隣の中野地区ですが、毎年小学生の息子と妻の3人で宮入を見に行っています。まずは3時過ぎに本住吉神社に到着し、おさい銭を入れてお参りしました。ちなみに本住吉神社は全国の住吉神社の総本山で、大変御利益のある神社です。境内には屋台が15店ほど出ており、タコ焼きやいか焼きを購入して時を待ちます。境内には年に1度のビッグイベントのため、たくさんの見物客がすでに集まっています。さらに国道2号線も封鎖され、準備万端です。4時頃に威勢よい掛け声と鐘や太鼓の祭囃とともにだんじりが引かれてきました。あまり馴染みのない野寄や横屋、西青木などのだんじりの写真を撮ろうと息子を肩車し、必死でした。こちらのだんじり祭は岸和田のような激しさは全くないので、子供連れでも安心して見られるところがいいです。宮出が終わるまで、8時くらいまで約5時間ほど滞在していましたが、大興奮のため時間が経つのが早く感じられました。
サッカーボーイ (40代男性) 2017年5月5日


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東灘だんじり祭で宮入を見ました (本住吉神社 神戸市東灘区)関連ページ

東灘区民のGWは毎年熱い (住吉神社)
神戸市東灘区に住んでいた。平和で下町な雰囲気で住みやすい。阪神淡路大震災後、街の復興が進み震災を知らない人が半数以上になったそうだ。でも今も昔も祭りに対する熱い気持ちは変わらない