王子稲荷神社

地元の王子稲荷神社は子供の頃から親しみのある神社です。 この神社では毎年二月の初午・二の午に凧市という江戸時代から続く行事が行われ、暦によっては三の午にも催されます。 凧市では「火防凧」という火事除けのお守りをおわかちしています。また、国認定重要美術品の「額面著色鬼女図」も公開されます。 また、それに合わせて参道の両脇には所狭しと出店が立ち並びます。 子供の頃は参拝後にお小遣いをもらって食べ歩いたり、くじや遊びをするのが毎年の楽しみで、大人になった今でも時期が近付くとわくわくします。 出店は射的にスマートボール、七味とうがらしや飴細工など昔懐かしいものから、他の縁日などではあまり見かけないような珍しいもの、新しいものもありとても賑やかです。 とあるお好み焼き屋さんは子供の頃から今でも毎年行列ができています。
By 梅丸 (30代女性)
経験・体験の時期:1985〜2016年の初午にほぼ毎年行っています


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