大学4年生の大晦日に神社の巫女として、そして年明けのエビス大祭で福娘として参拝した方々におみくじや福笹を授与させていただいていました。巫女の服は冬場でも薄着でしかも熱に弱いこともありとても寒い中で行われました。楽しかったことは大晦日の10日程前からの福笹の準備でした、同じく福娘に選ばれた人たちと楽しく会話をしながらの作業は寒さも忘れてしまうほどでした。さらに神社の方々が作ってくださったまかない料理も美味しかったです。エビス大祭の時は福笹やクマデの意味をしっかりと理解しておくように神主さんに言われました、参拝者の方々に意味を聞かれてもちゃんと答えられるように、とのことでした。今では神社に行かないこともありうろ覚えになってしまいましたが、当時は即答のように答えていたことを覚えています。
chirp08 (20代女性) 体験時期 2011年の恵比寿大祭