長谷寺

2012年5月の連休の事ですから数年前の話しになります。我が家の菩提寺は真言宗豊山派の羽黒山胎養寺と言うお寺になります。自分の妻の実兄が石材の加工業を営んでいる関係からこのお寺にお墓を建てる事になりました。建てたのは自分ではなく父親になります。父が他界をして自分が後を継ぐことになりました。宗教と言うものには父が他界するまでは全く縁がありませんでした。元々信仰心そのものがありませんでした。お墓と仏壇を引き継いでから否応も無なく、春と秋のお彼岸とお盆、定期的な法事関係などを行うようになり寺の住職とも親しくなりました。真言宗豊山派の総本山の話題になり、一度は参拝をして見たくなりました。そして、義理の兄夫婦と自分達夫婦の4人で2泊3日の旅に出ました。5月の連休を利用しての旅ですから何処へ行っても混雑をしていました。長谷寺へは2日目の午前中に着きました。参道に並ぶ旅館や土産屋も昔ながらの建物で風情があります。入口の仁王門まで辿り着き拝観料を納め仁王門から中に入ります。初瀬山の中腹に本堂がありますが、伽藍の殆どが国宝と重要文化財に指定されています。仁王門から本堂までは399段の登廊(屋根付きの階段)になっています。結構な段数ではありますが、緩やかな登り坂になっているせいか、疲れを感じることはありませんでした。本尊を安置する本堂は国宝に指定された巨大な建築で前面は京都の清水寺と同じく、懸造り(舞台造り)になっています。本尊は高さ10メートル以上の十一面観音菩薩像になります。訪れた日の期間は春季特別拝観中で本尊の足元まで行く事が出来ました。そこから見上げる十一面観音像は迫力と優しさに満ち溢れていました。ご本尊様の足を直接自分の手で触り撫でる事が出来ました。これには感動しました。全ての伽藍を拝見するのに3時間ほどの時間が掛かりました。次回は参道の旅館で宿泊をして、もう少しじっくり時間を掛けて参拝をしたいと思っています。
うめちゃん (60代男性) 2012年5月の連休を利用して参拝をしました。


-------------------------------------------------------

桜井市の長谷寺参拝 (長谷寺 桜井市初瀬)関連ページ

長谷寺の牡丹、石楠花を見に行きました
長い参詣道を歩いて登ったその先には見事なくらいの石楠花が待っていてくれました。実は石楠花という花を目にするのは生まれて初めてで 奈良 長谷寺。場所や交通アクセスなどの情報のほかに 個人的な体験談や口こみ。食事、宿などの話題も
満開の紫陽花を見た (長谷寺 桜井市初瀬)
紫陽花の満開時期に無理やりおやすみをとって行くことができました。長谷寺へは何度か行ったことはありましたが、いつもタイミングがずれていてなかなか満開の紫陽花を見ることが
紅葉を見に長谷寺へ
長谷寺に父と一緒に来られたことが私はとても嬉しく楽しかったです。紅葉が目当てだったのですが陽がまだ暖かく紅葉は見れずでしたが、しだれ桜や紫陽花や
登廊わきの牡丹が見事です。 (長谷寺 桜井市初瀬)
近鉄奈良線の長谷寺駅を降りて、少し駅から離れています。山あいの参道にはお土産物店もたくさんあり、長谷寺が古くから
日本一大きな十一面観音立像に会いに (長谷寺 奈良県桜井市)
山一つが広大な境内となっていてどうしても行ってみたい寺院の一つでした。山頂の本堂に安置されている本尊十一面観音立像は、高さ10メートルあり日本一と言われ
観音さまの前では素直に (大和國長谷寺 桜井市初瀬)
暇を見つけては散策がてらお寺や神社を参拝します。でも、自宅から離れているので、なかなか行けなかったお寺が長谷寺です。 自分の不注意から事故に遭ってしまい、自宅で