東北地方には、福島、宮城を中心にどんと祭というお祭りがあります。これは1年間使用したお守りやお札などを燃やすお祭りなのですが毎年1月中旬に各地方の神社などで夕方くらいから始まります。この神社ではどんと祭で売られてる餅がすごく美味しかった思い出があります。長さ20センチほどある竹串に餅が刺さっていて600円程で少し高めではありますが炭火で焼かれた餅はとても美味しかったです。また、どんと祭では『裸祭り』という行事も行われます。これは男性ならふんどし一枚、女性はそれにサラシを巻いた状態で1月の東北というとても寒い中、力が入るように紙を口に挟みながら神社の敷地内を歩き回ります。知り合いの方に強く誘われましたが、中々予定が合わず、結局参加ができないまま地元を離れてしまったことを少し後悔しています。
ワタリ (20代男性) 2015年の1月
毎年恒例のどんと祭 (竹駒神社 岩沼市)関連ページ
- 実家に帰省し、初詣。竹駒神社
- 親戚と揃って初詣は初めてだったのでとても嬉しかったです。日本三大稲荷(五穀豊穣の神様)とゆう神社だけあって物凄い人込みで
- 私の信仰の原点となった神社 竹駒神社 岩沼市稲荷町
- 竹駒神社では、旧暦2月の初午の日から7日間にわたり初午大祭が執り行われます。中でも、竹駒奴、騎馬、稚児などの行列が
- 弓道の試合で訪れました (竹駒神社 宮城県岩沼市)
- 弓道部所属だったのですが、その練習試合の会場として訪れました。神社に会場?と首を傾げたものですが、行ってみると静謐な神社の境内の中、社殿の隣の建物が弓道場になっていて、
- 初詣に行きました (竹駒神社 宮城県岩沼市)
- 三が日はとっくに過ぎたとはいえ、日曜日ということもあり、大変賑わいを見せていました。境内では、近所の空手教室の子供たちが、素足で元気に演武を披露し
- 毎年妻の実家に帰った時の楽しみ (竹駒神社 宮城県岩沼市)
- 京生まれの東京育ちなので寒いのが苦手で三年前に竹駒神社に行った時はとても寒く東京とは違った寒さに底冷えしてしまいましたそして2年前にはもっと暖かい格好をして