ひょんなことからこちらの神社に頻繁にお参りするようになってから、さまざまな珍しい体験や幸運を経験するようになりました。おそらく、それは私だけではないのでしょう。日本三稲荷のひとつと言われる竹駒神社では、旧暦2月の初午の日から7日間にわたり初午大祭が執り行われます。中でも、竹駒奴、騎馬、稚児などの行列が数時間にわたって町をねり歩く神輿渡御は、竹駒神社がどれだけ信仰を集めているかを物語っていると言えるでしょう。 ちなみに、観光案内ではほとんど触れられていませんが、行列の最後尾では2センチ四方ほどの色紙のお札が竹籠から振り撒かれ、多くの人たちが拾って持ち帰ります。お札の内容としては、「厄難消除」「開運祈願」「合格祈願」など、10種類以上ありますので、皆さんたくさん拾っています。かくいう私の一番のお目当てが、このお札と、神社の出店で販売されている「七福茶」です。
By ぴょんた (40代女性)
体験時期:2014年の初午大祭など、初午大祭だけでも過去数回参拝。
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- 京生まれの東京育ちなので寒いのが苦手で三年前に竹駒神社に行った時はとても寒く東京とは違った寒さに底冷えしてしまいましたそして2年前にはもっと暖かい格好をして