称名寺

金沢文庫で「国宝でよみとく神仏のすがた」を見た後に立ち寄りました。称名寺には2015年の春に行ったことがあり、秋の境内の様子が見たくて散策することにしたのです。ところが一緒にいた夫が腰痛と疲労を訴えたので、金堂にお参りし、北条顕時・貞顕の墓所を見て、阿字ヶ池にかかる反橋と平橋を渡っただけで帰ることにしました。境内の裏手に広がる称名寺市民の森や北条実時の墓所を散策したかったので、残念に思います。境内の裏にはいろいろな見どころがあるので、歩いていて楽しいですが、その反面高低差があって歩く距離もそれなりに長いです。散策するなら、その人の体力や体調、その日の天候などを考慮する必要があるといえるでしょう。今回はそうしたことを痛感させられました。とはいえ、またの機会に散策してみたいです。
あおきリサ (40代女性) 体験時期 2016年10月


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境内の裏手を散策したかったが (称名寺 神奈川県横浜市)関連ページ

横浜を再発見した気分 称名寺
めて称名寺の境内に足を踏み入れたのは、横浜を出てしばらくたってからのことです。境内に入ってみて、まず、目の前に広がる浄土式庭園に心が癒され 神奈川 横浜の称名寺の参拝記。住所、宗派、交通アクセス、開門時間、駐車場、パワースポットなどの情報と、個人的な体験、食事、宿などの話題も
氷とだるまと梅の花( 称名寺 神奈川県横浜市)
寺務所から北条顕時・貞顕の墓所にかけての一帯にあった、小さいだるまです。木の枝に挿してあったり、石造物や垣根の上に置いてあったりします。お参りした時はだるまに一体何の意味があるのか