江ノ島神社

江ノ島に二人の娘とふらっ〜と出かけてきました。江島神社は3つの宮からなっています。石段を登りながら歩き勧めていくと、それぞれ趣の異なった社殿が緑豊かな風景の中に現れてきます。どの社殿もすてきなのですが、今回ご紹介したいのは中津宮です。中津宮はきれいな朱赤が印象的。シンボルマークもとてもかわいいんですよ。江島神社の御祭神は弁財天女なのですが、その天女の羽衣がモチーフになっているのです。そこで娘達が釘付けになったのが『よくばり美人守』。「これなに?」と盛り上がり、よくみてみると、全部で5種類の”美人になるお守り”がありました。「美肌守」「美髪守」「美笑守」「美形守」「美白守」です。どれも欲しくなってしまうのですが、全部まとめてつけられる美人ストラップなるものもありましたよ。さすがです。でもあんまり欲張ってもね、と娘達が選んだのはそれぞれ「美笑守」と「美肌守」。そうだよね、笑顔がすてきなら福も自らやってこようというもの、肌が綺麗になると心持ちもきれいになるというもの。何かこちらまで嬉しくなるようなお守りでした。今若い女性の間で密かに人気のパワースポットになっているようですよ。
ぺんてる (50代女性) 2017年の晩秋の体験


----------------------------------------------------

よくばり美人守 (江島神社 藤沢市)関連ページ

湘南江の島にある弁天様(江の島神社 藤沢市江の島)
江島神社は3つのお社があります。参道から一番初めにある辺津宮に行きました。江の島は海外の方にも人気のスポットのようで、台湾や東南アジアの方も多く
30年越しの江ノ島神社参拝 (江ノ島神社 藤沢市江の島)
後に聞くと独身時代から行きたかったとのことでした。江ノ島に行くことを懇意にしている僧侶に報告したところ、御神酒を買ってきてほしいとご要望がありました。買い求めようと社務所に寄ると、
江島神社へ参拝 (江島神社)
エスカーを使わず、歩いて行ったのですが思った以上にキツかったです。島内全体が神社となっており、朱の鳥居の反対側に奥津宮があります。鳥居をくぐり少し歩くと辺津宮があり、そこで