井草八幡宮

正月三が日はいつも初詣の人でいっぱい。参拝するまでに1時間近く並ぶほどの行列ができることもあります。この地域で一番大きな八幡宮のため、その長い行列も十分敷地内におさまるほど。その参道で、5年に一度、流鏑馬が行われます。きちんと装束を整え、この日のために練習を積んだ方々が馬で走り弓で的を射る。参道も、馬が走る部分を仕切ると見学できる部分はそう広くないため、すぐ目の前の200メートルほどの距離を大きな馬が全力で疾走することになります。非日常的な光景は迫力満点です。的を射るたび歓声はあがるものの、巨木に囲まれ、静謐な雰囲気の中で見ていると興奮するというより神々しい気持ちになります。見物しているのではなく、一緒に神事に参加させていただいているような気分になれます。
By ぽんぽこ (40代女性)経験・体験の時期:2012年10月14日


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