豪徳寺

参道から山門へ 参拝記 2/5

参道を入ると「大谿山(だいけいざん) 豪徳寺」と書かれた大きな門が、2体の狛犬を載せて参拝客を迎えます。この門だけを見ても、かなりの規模のお寺だということがうかがえます。ここから山門までの間には、見事な松並木があります。最近は松の木自体をあまり見なくなっているので、なかなか貴重なものを見せてもらったような感じです。古い木造の山門には、千社札がたくさん貼ってありました。密教以外の宗派の寺院で千社札を見たのは、たぶん初めてです。なぜ貼ってあるのか、理由はわかりませんが…。山門をくぐると左手に三重塔、右手に梵鐘があります。どちらの建物も、良く手入れされた植木とともに豪徳寺ならではの趣を醸し出していました。


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