大鳥神社

地元目黒の大鳥神社は、1200年の歴史がある由緒正しい神社です。毎年11月には恒例の酉の市が開かれ、昼頃から夜中までにぎやかな縁日がでます。目黒通り沿いにも縁日が出るのでこの日は歩道も混み合って多少交通に影響があるのですが、道行く子供たちは綿あめやチョコバナナなどに大喜びです。酉の市といえば熊手です。我が家も、一人息子の健康祈願に熊手を求めたのですが、小さいサイズのものでも「はいっ!それではお手を拝借〜」となって、大勢で威勢よく縁起の良い掛け声をかけてもらいました。縁日は夜中まで続きます。熊手を掲げて熱気と灯りでゆらめく境内は、さながら不夜城のようです。普段は静かな大鳥神社ですが、酉の市のあるこの時期は昔ながらの賑わいとなります。
By めぐろっ子(40代女性) 時期:2014年11月、酉の市の体験


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国土の安稔を祈った 大鳥神社
ヤマトタケルの命が、亡くなって白鳥となり、大鳥神社に降り立ったと聞き、参拝させていただきました 東京目黒区の大鳥神社。交通アクセス、開門時間と、駐車場、パワースポット情報などのほかに、個人的な体験談や参拝記。食事やお店などの話題も