江東天祖神社

住宅地の中にあり、古くから地域の人に親しまれてきたような雰囲気があります。境内全体が鬱蒼とした木々に覆われていて、親しみやすさと同時にどこか神秘的な雰囲気も醸し出していました。その一方で、道祖神や童など、小さくてかわいらしくて比較的新しい石像が境内のあちこちにあり、古さと新しさ、伝統と革新のバランスが感じられます。
江東天祖神社は亀戸七福神の福禄寿として知られていますが、私が行ったとき、その福禄寿を祀った小さな社殿の前に1匹の猫が座っていました。猫は最初、警戒心を見せていたようでしたが、こちらが邪魔をしないとわかると関心を示さなくなり、自分のペースで好き勝手に動いていました。露骨に警戒されても、馴れ馴れしくすり寄られても対応に悩むので、こちらとしてはむしろ安心しましたが…。後で調べてみたところ、この猫、ネットの書き込みでもときどき取り上げられているようです。