浅間神社では毎年6月30日と7月1日に例大祭があり、1年おきに大きな幟が立ち上がる。10本の幟が立ち並ぶ姿は壮観。出店の数も多く昔ながらの定番のものが主流(射的、金魚すくい、リンゴ飴、焼きそば、カキ氷、綿あめなど)。社殿入り口右側の「神楽殿」では演芸大会が催される(演歌が多い)。地域の氏神様のイメージがあるが遠方から来る人も多い。混雑するのは学校や仕事が終わった夕方から夜。南側の参道は出店のために狭くなるので要注意。場合によってはすれ違うのも大変なほど。ちょうど時期的に梅雨時に当たるので雨が降ると石通路の周りの土がぬかるみ、靴が汚れやすいので注意(別名が「泥んこ祭り」といわれるほど)。流行にも敏感で今年(2017年)は「電球ソーダ」を売る出店もあった。
生まれも育ちも江戸川篠崎 (40代男性) 6月30日〜7月1日