永源寺

友人に誘われて、埼玉県にある永源寺のお祭りに“おいらん道中”を見に行きました。お寺に着くと、友人がお釈迦様に甘茶をかける儀式があると教えてくれたので一緒にお釈迦様の小さな像にひしゃくで甘茶をすくい、かけました。これにはお釈迦様の誕生をお祝いするといい意味が込められているそうです。“おいらん道中”は綺麗な着物姿の女性たちが行列を作り練り歩いていました。普段は見られない光景なので写真を撮ったりして楽しみました。おいらん道中が終わったので、屋台で焼きそば等を買って食べました。お寺の前に公園がついているのですが、お寺から公園までぎっしりと的屋や屋台が出店されていました。それどころかお寺の周りの道路も歩行者天国になっていて、その道沿いにも的屋だらけでした。様々な点で楽しめるお祭りでした。
Byルーイ(20代女性) 体験時期:2014年5月5日の体験


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釈尊降誕祭(通称おしゃか祭り)においらん道中を見に行きました。永源寺関連ページ

出店がいっぱい (永源寺 坂戸市)
本堂前の花御堂の誕生仏に甘茶をかけ、無病息災、家内安全、商売繁盛などを祈願するお祭りです。このお祭りでは、永源寺のある県道沿い
釈尊降誕祭 (永源寺 坂戸市)
5月に「お釈迦様」と呼ばれている釈尊降誕祭が開かれます。境内や周辺の大きな通りに出店が並ぶだけですが、私が子どもの頃は釈尊降誕祭が地元で一番大きなお祭り