車で何回か神社の前を通ったことがあり、境内がどんな様子なのかを見てみようと思って、改めて立ち寄ることにしました。車窓から見ると、住宅地の中にある小ぢんまりとした神社といった印象でしたが、境内を歩いてみると、実はずっと大きな神社だとわかりました。車道に面した一の鳥居から参道を歩いて二の鳥居へ進み、左に曲がって三の鳥居をくぐって拝殿にお参りし、さらに境内社や樹齢約350年のイヌマキ、ゑびす大黒天なども見て回れば、ちょっとした冒険気分が味わえます。社殿は朱色と白を基調としていて、統一感が取れていると同時に、住宅地の中ではかなり目立ちます。この神社については、天神雷鳥を守護神として祀っているところがユニークだと思いました。三の鳥居の両脇には狛犬に加えて天神雷鳥の像があり、境内社の一つに天神雷鳥社があります。
あおきリサ (40代女性) 2017年4月後半
境内を歩いてみると、実はずっと大きな神社だとわかりました。車道に面した一の鳥居から参道を歩いて二の鳥居へ進み、