埼玉 川口市の古寺・古社巡礼

2017年の年賀状には、密蔵院の安行桜の写真を載せました。私は前年に旅行などで行った場所の写真を翌年の年賀状に載せていますが、2016年に撮った写真にはあまり良いものがありませんでした。さんざん迷ったあげく、構図がいまひとつでも色が鮮やかで見た目が華やかな安行桜の写真を、大みそかになってようやく選んだのです。さて年が明けて実家に帰省したら、なんと密蔵院の安行桜が話題になりました。母が年賀状を見ながら「安行桜は知り合いから聞いたことがあるが、見たことはない」と言うので、3月になったら両親を連れて見に行くことを約束しました。そこで準備がてら、2月後半ごろから1−2週間に1度くらい密蔵院に足を運んで、安行桜の様子を観察するつもりです。前年の秋は毎週のように安行の興禅院に通って紅葉の様子を観察していましたが、年が明けても同じようなことをするとは意外に思った一方で、悪くないような気もします。
あおきリサ (40代女性)2016年暮れ〜2017年正月


----------------------------------------------------

お正月の話題は、密蔵院の安行桜 (密蔵院 埼玉県川口市)関連ページ

いろいろな取り組みが見られるお寺 密蔵院
例えば茶筅供養塚は、茶筅と茶巾の形をした石像が目を引きます。また鐘楼堂の天井には、併設の写仏教室の生徒が描いた仏画が飾られ 埼玉川口市の古寺・古社の参拝記。住所、宗派、交通アクセス、開門・拝観時間、パワースポット、駐車場などの情報と、個人的な体験、食事、宿などの話題も
桜前線休憩中 (密蔵院 川口市)
境内を急ぎ足で一通り散策した後、車で駐車場を出ると、「桜前線 只今密蔵院で休憩中」というキャッチコピーが目に入りました。「なるほど、桜前線が休憩しているから密蔵院の桜が咲いて、
2月の梅も見事です (密蔵院 埼玉県川口市)
2月の梅もなかなか見事なものです。境内のあちこちに梅の木が生えていて、紅梅もあれば白梅もあって、全体的によく手入れされていました。特に白梅は、花びらの下のガクの色が
安行桜、開花! (密蔵院 埼玉県川口市)
安行桜の様子を見ようと思ってまた行ってみました。駐車場に車を止めると、咲き始めたばかりの安行桜がさっそく目につきました。2週間前、桜の木には
安行桜は、だいたい三分咲きから五分咲き (密蔵院 埼玉県川口市)
密蔵院の安行桜の様子を見に行きました。木によって多少の差はありますが、だいたい三分咲きから五分咲きといったところです。前回行ってから
安行桜が満開でした (密蔵院 川口市)
安行桜が満開でした。参道では両側に植えてある安行桜が見事なアーチを形成していて、訪れる人々を楽しませていました。私も参道を歩いていて、
梅の花を見て心も元気に (密蔵院 埼玉県川口市)
境内ではさまざまな品種の梅が咲き誇っていました。密蔵院の梅は樹齢が古いものが多く、中には幹に苔や草が生えたものもあります。丁寧に剪定され続けてきた古木は
安行桜と台湾緋桜のコントラストが絶妙 密蔵院(埼玉県川口市)
満開の安行桜を見ることができました。見頃を迎えたのは例年より遅くなりましたが、彼岸の時期に入ったこともあって、境内は大勢の参拝客でにぎわっていました。出店もあったようですが、私が