なかなか読めない多神社の読み方

なかなか読めない多神社の読み方 Takominさんの参拝記 3/5

参拝しながら多神社の案内を読んでみましたが、この神社を「おおじんじゃ」と一発で読める人は地元の人か、よっぽど歴史に詳しい人なんだろうな、と思いました。
多神社は正式には、多坐弥志理都比古神社(おおにますみしりつひこじんじゃ)と言います。
神社の御祭神は、神武天皇、神八井耳命、神淳名川耳命、姫御神の四柱で、その中でも神八井耳命は、この辺りを治めていた多氏の御先祖様だという事です。
神社の本殿は、現在残っているものは18世紀前半、つまり江戸時代に建てられたものですが、もともとの歴史は相当古いのです。
この辺りは古代の有力豪族多氏の勢力が強かった土地であり、多氏といえば、あの「古事記」の撰録者である太安万侶が属した一族です。
その太安心万侶に興味があって本を読んでいたら、この多神社を知り、ちょっと行ってみようかという事になったのです。
本当に普通の住宅地に、普通に古代から続く神社があるとは、なんだかいろいろ思いをはせてしまいます。神社をつなぐにも、色々な人が力を合わせないとやはり続かないでしょう。
きっとこの神社は、田原本のちの人に大切に扱われていたんだろうな、とそういう風に感じてしまいました。


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