岡寺に厄除けに行ってきました。駐車場に車を止めると、結構急な坂を上らなければなりませんでした。でも、それも修行なのかと思いつつ、子供たちと楽しくのぼりました。階段だけではなく急勾配なスロープもあったので子供は楽しそうでした。入口からまた階段をのぼりつつ境内に入ると、厄除けの受付をし、自分がよくしたいところを触ればよくなるという地蔵さんの顔と頭をひたすらペタペタさわってきました。特に子供は頭をずっとさわっていました。厄除けの受付をし、実際にお経をよんでいただきましたが、平日ということも合ってかほぼ貸切状態でした。寺内にまつられている神様を一体ずつ丁寧に説明をいただけました。その後、境内を散策して急な坂をおりて、帰りました。
ひろゆき (40代男性) 2017年9月
岡寺に厄除けにいきました (岡寺)関連ページ
- 生まれて初めての札所 (岡寺)
- 「とにかく札所に指名されたお寺さんに行ってみたい」という一心で白羽の矢が立ったのが、それまで橿原〜明日香をめぐっていた内に目をつけていた岡寺。
- 紅葉には少し早かったけれど。岡寺
- 上がりきると重要文化財の仁王門が迎えてくれます。境内に入ると自由に鐘をつける鐘楼堂があり、眼下の田畑街並みに響くように思いっきり撞きました。本堂に
- 私にとってなくてはならない観音様のご加護 (岡寺 高市郡明日香村)
- 奈良県高市郡の岡寺。住所、宗派、祭神、創建など厄年だから厄除けに行くといった感じで軽い気持ちで行きました。最初は、岡寺が自分にとってなくてはならないものだとは考えていませんでした。大厄と呼ばれる時期に