おふさ観音への行き方 風鈴の音にひかれて 1/5 Takomin
おふさ観音とは、寺院名は高野山真言宗別格本山観音寺というのが正式な名称となります。
今の本堂がある辺りは、昔は鯉ヶ淵と呼ばれる大きな池であったそうです。
慶安3年(1650年)の4月のある朝のこと、近くに住むおふさという娘さんがこの池の脇を歩いていると、なんと亀の背中に白い観音様が乗って、おふさの前に現れたといわれています。
おふさはその観音様を丁寧に祀ることにしましたが、いろいろな願いを叶えてくれるということで、人々の信仰を集めるようになり、いつしかおふさ観音と呼ばれるようになったそうです。
尾のおふさ観音への行き方ですが、JR桜井線畝傍駅から徒歩10分、近鉄橿原線八木西口駅から徒歩20分、または近鉄八木駅からタクシーで10分ほどです。
近鉄八木駅からは奈良交通バスが出ていますが、バス停「小房(おぶさ)」前で下車して、徒歩5分です。
普通の住宅街のようなところにあるので、ちょっと探しにくいかもしれません。
今回は車で行きましたが、駐車場もそれほど大きくなく、5台ほど駐車できるくらいでした。たまたま駐車場があいていたので、ラッキーと思い、車をとめて、中に入りました。
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