前日は雨予報も出ていましたが、当日は快晴で気温も高く、お祭り日和でした。こちらの例大祭の神輿渡御は毎年多くの担ぎ手が全国からやってきます。神輿の総重量は約2トン、関東最大級ともいわれています。神輿が大きい為、電線に当たらないよう、神輿会の半纏を着た人たちが竿のようなもので電線を持ち上げながら進みます。246の高架下は担いでは通れないので、みんなで力を合わせ膝の方まで神輿を下げて進みます。難所です。昼休憩時は、神輿会の女性陣がおいしいみそ汁を振舞ってくれます。汗をかいた体にしみわたります。辺りも暗くなってきたころ宮入りです。境内に満員電車のように人がごった返し、一番の盛り上がりを見せます。神輿を納めて終了です。とてもいい汗をかいて終わります。
たま (30代女性) 体験時期 2016年10月2日