福井県護国神社

毎年4月29日の昭和の日に0歳から1.5歳までの子どもが参加する泣き相撲大会が行われます。化粧まわしと髪飾りを付けた子どもをお相撲さんが抱っこして、大きい声で元気に泣いた方が勝ちとなります。東と西に分かれて対決していきます。お相撲さんが抱っこした時点で泣き出す子もいれば、お相撲さんの大きな声にびっくりして泣き出す子もいて、見ていてもかわいいものです。決まり手も「暴れ泣き」など「泣き」にちなんだ決まり手でユーモアがあります。私は上の子を出場させましたが、親としては大きな声で泣いてくれてよかったと思いましたが、一緒に行った母からは「あんなに泣いたら、夜泣きしてしまうのでは?ちょっとかわいそう」という声もありました。
By よっしー (30代女性) 時期:毎年4月29日


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子どもの成長を願う泣き相撲 (福井県護国神社 福井市大宮)関連ページ

除夜の鐘をつく準備のお手伝い (養徳寺 越前市)
初めて除夜の鐘をつくための準備のお手伝いをさせて頂きました。 このお寺では大みそかにはお寺関係者だけでなく参拝者の方も鐘をつくことができるので、108回のうち