茂呂神社

地元に生まれ住み56年となりました、我が家が茂呂神社の氏子であると知ってはいましたが、親が務めをしておりましたので、私は何気ないきもちで神社にお参りに行っておりました。これまでに氏子の方々が高齢となり代替わりするたびに他人事のように考えておりましたが、我が家もいよいよ親の高齢を理由に代替わりする日がきて、それにその年は役員当番が回ってくる歳でもありました。新役員の顔合わせに参加し周りの方々を見ますと半分くらい代替わりが進んでいるとの印象を受けました。会合では年々伝えられてきた様々な行事日程が報告され、それぞれの行事に伴う事前準備から祭事当日の運営方法、人員配置、毎月の境内の清掃等の氏子の務めを知り、改めて氏子達の力で代々神社の維持管理がなされていたことに気がつきました。毎月最終日曜日に行わるお賽銭出し、大晦日の数日前からお囃子の舞台造り、大晦日当日は昼から参拝者に振舞う甘酒の準備、それが参拝者が途切れる新年の午前3時頃まで続きました、その後午前9時の一礼、小さな神社ですが氏神様回帰の流れをくみ、参拝者が年々増加、いつまでも続く参拝者の方々の対応を1月3日まで務め、今までの紅白歌合戦を眺め年越し蕎麦を食べた大晦日、お正月も夜明け後に参拝し、その後はお神酒ではじまり一日中お酒を飲んで過ごしておりましたが、その年は氏子としての新たな年を迎え、代々神社を守ってきた諸先輩達に感謝し、自らも後世に伝えられられるよう氏子に務める所存でございます。
とく (50代男性) 2015年10月〜翌年10月までの氏子役員


----------------------------------------------------