検見川神社

何年も前のことですが、大病を患ったときに知人からこの神社のことを聞きました。千葉県下でも霊験あらたかな神社として有名だそうです。私の住む場所からも一時間もかからないほどの近場だったので、さっそく家族とともに赴き、お祓いをしてもらいました。受付で住所、氏名、何をお祓いしたいのか、を詳しく紙に書いて、そのあとは広々とした控室でお茶を頂きながらお祓いの順番を待ちました。やがて巫女さんに順番が来たことを知らされ、服の上から白い羽織のようなものを着せられ、御殿へと歩きました。お祓いが始まると先ほど紙に書いた内容を神主さんが神様に向かって読み上げ、「病気を患ってしまったが、この方は真剣にこの困難を乗り越えたいと願っているので、神様がお力添えしてください」という趣旨のことを言い、頭を下げました。私たちも深々と頭を下げました。そのあとは先ほどの控室に戻り、白い羽織をお返しして終了でした。
てんぷら (30代女性) 体験時期 2011年秋のことです。


霊験あらたかな神社でお祓いをしてもらいました。 (検見川神社 千葉市花見川区)関連ページ

八方除の御祈願 (検見川神社 千葉市)
正直内心は美味しいランチでも食べたいなと思いながらも入口で祈願料を選び、願いの内容を2つ選びました。その後、中に通されテーブルで待つことになり
念願の茅の輪くぐり (検見川神社 千葉県千葉市)
方位除けの御祈祷を検見川神社様にお願いし、それ以来、崇敬神社として神棚にまつり、朝晩拝礼しています。毎年6月、12月の最終日に行われる夏越しの大祓式の人形(ひとがた)を家族分納めて