青岸渡寺

若い女の子の間で、「御朱印集め」が流行っていると聞いて、なんで今頃御朱印集めが流行っているのだろうと不思議に思っていました。どうもお守りになるという意味よりもスタンプラリー感覚のようで、集めていらっしゃる方の御朱印帳を見せてもらうと、とても墨の濃さが素敵で、書道を勉強している私には興味津々なものとなり、私も御朱印集めを始めることにしました。丁度、実家の父と娘と姪とを連れて、那智勝浦に旅行を計画していたので、せっかく那智の滝とか見るし、青岸渡寺も行こうという計画になり、御朱印帳を事前に購入して、旅行に行きました。本堂をお参りしてから、御朱印を書いていただける所に行き、300円を納めると、スラスラと書いてくださって、別のページにつかないように新聞紙を切ったものを挟んでくれました。じっくりと見てみると、すごくきれいで、その日同時に行った那智の滝の御朱印と比べると字が力強くて好きです。
By ミクちゃんのおかあさん (40代女性) 体験時期:2015年7月中旬


----------------------------------------------------

青岸渡寺から御朱印集めを始めました (東牟婁郡那智勝浦町)関連ページ

熊野那智、青岸渡寺への参拝
我々船乗りにとっては航海の安全と大漁祈願を行う場所でして、沖からの帰りに初めて陸が見えるのは必ずと言っていいほど、ここ那智山 和歌山県那智勝浦町の青岸渡寺の参拝記。住所、宗派、交通アクセス、開門時間、駐車場、パワースポットなどの情報と、個人的な体験、食事、宿などの話題も
偶然参拝した一番札所 (那智山 青岸渡寺)
熊野那智大社のすぐ横にあります。私は熊野那智大社に参拝する際、たまたまこの寺院を見つけて参拝したのですが、多くの方は札所の御朱印をいただくため
西国33カ所巡りの第1番札所 (那智山青岸渡寺 那智勝浦町)
西国三十三霊場納経帳を購入し改めて霊場巡りをするんだと気が引き締まりました。東京からだと青岸渡寺は一番行きづらいお寺だったので、一番始めにお参りが出来て