青岸渡寺

ゴールデンウイークを利用して、伊勢参り、熊野参りをしながら紀伊半島を巡る旅をしました。途中、熊野那智大社でお参りした時に同行した友人から西国三十三カ所巡りのお話を聞いて、何かの縁あっての巡り合わせと思い西国三十三カ所巡りを決心しました。西国三十三霊場納経帳を購入し改めて霊場巡りをするんだと気が引き締まりました。東京からだと青岸渡寺は一番行きづらいお寺だったので、一番始めにお参りが出来て幸運でした。境内の敷地はとても広く、見所もたくさんあるので時間の余裕を持って行かないとゆっくりまわれない所でした。あまり体力のない私としては、階段の多さにグッタリ。スニーカーを履いてて良かったと胸をなで下ろしたのを覚えています。三重塔からは那智大滝が一望でき、その流れ落ちる滝をずっと眺めたくなる気持ちになりました。
By Cecilia (40代女性) 2009年5月


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西国33カ所巡りの第1番札所 (那智山青岸渡寺 那智勝浦町)関連ページ

熊野那智、青岸渡寺への参拝
我々船乗りにとっては航海の安全と大漁祈願を行う場所でして、沖からの帰りに初めて陸が見えるのは必ずと言っていいほど、ここ那智山 和歌山県那智勝浦町の青岸渡寺の参拝記。住所、宗派、交通アクセス、開門時間、駐車場、パワースポットなどの情報と、個人的な体験、食事、宿などの話題も
偶然参拝した一番札所 (那智山 青岸渡寺)
熊野那智大社のすぐ横にあります。私は熊野那智大社に参拝する際、たまたまこの寺院を見つけて参拝したのですが、多くの方は札所の御朱印をいただくため
青岸渡寺から御朱印集めを始めました (東牟婁郡那智勝浦町)
うもお守りになるという意味よりもスタンプラリー感覚のようで、集めていらっしゃる方の御朱印帳を見せてもらうと、とても墨の濃さが素敵で、書道を勉強している私には興味津々なものと