慈尊院

高野口での集会に参加するため、今日は車で京奈和自動車道を通って御所南インターを経由、山麓線から24号、再度、京奈和自動車道を通り高野口へ。集会を終え、2時半に会場を離れ慈尊院へきました。 ここは弥勒様をお祭りしていますし空海のお母様がおられた場所ですがいつもと違い駐車場が満杯で入れない!ガードマンの誘導に従い、少し離れた臨時駐車場へまわることになりました。いつもと違う雰囲気に戸惑い且つ慈尊橋なる小さな橋を渡りお寺に到着。なんと人の多いこと、いつもの10倍の参拝者がいますし、「幟が!『高野山開創1,200年』ああ、これが原因か。」おかげでいつもは拝むことのできない、弥勒仏の御本尊を拝むことができました。今まで何度か参拝していますが、こんなに人が多いのは初めてです。『高野山開創1200年』『世界遺産登録』この威力は大したものでね。中国からの観光客も多くいつもは静かな境内も中国語が飛び交って大変な喧噪でした。
おわっシーです(60代男性)
時期:2014年4月12日


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さすが『高野山開創1200年』 慈尊院関連ページ

初夏の慈尊院を訪ねて 和歌山県伊都郡 高野山
朝7時という早い時間に出たのは、高野山に詣でる前に、慈尊院を訪ねたかったからだ。難波からの南海電車を九度山で降りる。
娘の安産祈願にお参りした慈尊院 (慈尊院 和歌山県伊都郡九度山町)
娘の思いは深刻で色々な神社を調べていました。そして弘法大師のお母様のお寺として知られているとのことでした。お参りして印象的だったのはおっぱいの形の絵馬でした。