亀戸香取神社

明治通り側の鳥居をくぐって境内に足を踏み入れた瞬間、「越谷の香取神社に似ている」と思いました。その理由は3つあり、まず、どちらの神社も交通量の多い街道に沿っています。亀戸香取神社は明治通り、埼玉県越谷市の香取神社は日光街道沿いにあります。次に、どちらも境内が街道に沿って細長くなっています。そして何よりも大事な共通点は、同じ祭神を祀っていることです。経津主大神(ふつぬしのおおかみ)を祀っています。
亀戸香取神社で印象に残ったのは、勝石と呼ばれる大きな石と、亀戸大根をかたどった石碑です。勝石は拝殿の左手前にあり、かなり目立ちます。触れると勝運と幸運が授けられるそうです。
亀戸大根は江戸時代末期に栽培が始まり、神社の周辺が栽培の中心地だったそうです。神社では毎年亀戸大根を奉納する収穫祭が行われていて、神社の玉垣には亀戸大根のロゴがあります。亀戸大根は生産量が少なく、店頭で見かけることがほとんどありませんが、ともかく一度食べてみたくなります。
帰りは参道を通って亀戸駅へ向かうことにしました。参道もなかなか見どころがあって、手水舎から二の鳥居にかけての一帯にはサクラやアジサイ、ヒガンバナなどがありました。私が行ったときはヒガンバナが見頃を過ぎたところでしたが、サクラが咲く時期、あるいはアジサイが咲く時期にはまた違った趣が楽しめると思います。
二の鳥居から一の鳥居までの間は、いかにも門前らしい風情の商店街でした。神社と商店街が一体となって温かい雰囲気を作り出しているような感じです。今回は夕方に行ったので散策する時間を十分に取れませんでしたが、機会があればまた神社に参拝して、周辺を散策してみたいです。


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武道の大会に合わせて参拝 (亀戸香取神社 江東区亀戸)
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初詣とスポーツ祈願を兼ねて (香取神社 江東区亀戸)
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