長浜神社

長浜天満宮には、「八朔花祭り」というものがあります。これまで、様々なお祭りに参加した私でも、20代半ばで「八朔花祭り」というものがあることを知りました。この、「八朔花祭り」は、「火除け」のお祭りです。昔、長浜町内の若者が境内の竹を無断で伐採するといういたずらを行いました。この行為に神様がお怒りになり、若者に神罰が下ってしまいました。これを恐れた長浜町内の住民が、美しい造花を神前に供えました。その後、神罰が下った若者が息を吹き返しました。さらに、長浜町内は、長い間、火災から守られた、というのが、このお祭りの由来です。この由来が引き継がれ、お祭りの日には、造花が長浜町内の住民宅前に飾られます。参拝者は、火災からお家を守るためにこの造花を持ち帰り、飾るという伝統があります。 私が参拝した年は、残念ながら雨が降っていました。そのため、お家の前に造花を飾る宅がほとんどなく、造花ももらえませんでした。 毎年、8月の最終日曜日に行われているお祭りなので、いつかは手に入れて、火災からお家を守るために飾りたいです。
参考文献: 島根県西部公式観光サイト「なつかしの石見」 www.all-iwami.com
さや (20代女性) 2016年8月


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