娘の受験の年に初詣に行きました。毎年近所の神社にお参りに行くんですが、ギリギリ合格かなぁという高校受験を控えていたので、願掛けに行きました。人混みに紛れながら何とか賽銭を投じ、何とか合格させてくださいと手を合わせ、頭を深々と下げて、お願いしました。人の流れに乗りお守り売場へ進み、合格祈願のお守りくださいと巫女さんに伝えたところ、売切れですと言われました。えー、売切れなんてあるのー。沢山用意しておいてよね。背後にある別の売場を案内され、そこでやっと合格祈願のお守りをゲット出来ました。でもなんとなく胸騒ぎがしましたが、娘には語らず、合格発表の日を迎えました。やはり案の定不合格。神社が悪いわけでも巫女さんが悪いわけでもありませんが、でも、あの初詣の日にお守りを素直にゲット出来ていたならと思ってしまいます。その後、その神社には初詣に行ってません。
やまやまちゃん (50代女性) 体験時期 娘の受験の年
合格祈願のお守りをゲットするまでに (白山神社 新潟市中央区)関連ページ
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