法隆寺

私が法隆寺に始めて訪れたのは、高校生のときの修学旅行でした。子供の頃からお寺や神社等に興味があったので行く前からとっても楽しみでした。奈良という響きにロマンを感じながら、複数の神社や仏閣を訪れましたが、法隆寺は中でも強く私の印象に残った場所でした。敷地全体が非常に静寂で(観光客はごまんといましたが)、神聖な場所という空気がありました。そして夢殿を目の当たりにした私は、聖徳太子や藤原鎌足、推古天皇、天智天皇といった歴史上に有名な人達の事を勝手なイメージで想像しながら、クラスメートとじっくりゆっくりその場を味わいました。エピソードの一つとして、藤原鎌足はなぜか子供の頃から夢殿に出入りするのが許されていたと聞いたことがあります。又、玉虫厨子に描かれてある絵は、私が絵画に興味を持つようになったきっかけの絵でした。当時あんな素敵な絵を描いていた人はどなたなのだろうと思いをはせながら。
ハナブキ (50代女性) 1978年の5月


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法隆寺の夢殿で聖徳太子の時代に思いをはせる (法隆寺 奈良県生駒郡斑鳩町)関連ページ

お宝いっぱいの法隆寺 (法隆寺 生駒郡斑鳩町)
斑鳩」という地名を聞いただけでも胸躍る旅のひとつでした。大阪方面からレンタカーで向かうと、途中「大和川」という河川に出会います。川の名前が「ヤマト」で