定義如来西方寺

毎年、初詣に定義如来西方寺へ参拝しています。元日、仙台駅からバスに乗って、1時間半。そこは、見事な雪景色です。西方寺は、山門の前にお店がたくさん並び、油揚げ、焼きめし(焼おにぎり)、揚げ饅頭等が有名です。特に定義の三角油揚げは、いつも大行列の賑わいです。これも参拝の楽しみの一つです。山門から貞能公遺命の御堂を参拝し、その裏にある長命水を飲みます。冬の冷たい空気で冷やされた水で、命がすっきり目覚める気分です。長命水から上に行くと、2本のケヤキが1本になった「連理の欅」があります。縁結びのご神木なのですが、私は社会人になってから初めて初詣で西方寺に来て、その年に夫と出会ったので、本当にご利益があると思います。その後本堂を参拝し、五重塔の方へ行くと、お茶室「やすらぎ」があります。500円でお茶とお菓子が頂けます。窓から雪の五重塔を眺めつつ、抹茶を楽しむ。元日からとても穏やかな気分になれました。
By しの (30代女性) 時期:2016年1月1日


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