神護寺

神護寺は平安時代に建てられた、京都市の高雄にあるお寺です。近くにある西明寺、高山寺と共に三尾と呼ばれていて、紅葉の名所でもあります。私が訪れたのも紅葉真っ盛りの時期でした。バス停から降りて少し下って行くと入り口が見えますが、その先には長い長い階段が。約400段の石段ですが、高さがまちまちであり、上まで登りきると、秋でも汗をかいてしまう程でした。石段の途中には茶店が1軒あり、思わずお茶とお団子で休憩したくなりましたが、帰りに寄ることにしてまずは登りました。登りきって門を入ると、真っ紅に色付いた紅葉がすぐに目に入りました。広い境内のあちらこちらに紅葉があり、疲れも忘れて夢中で眺めたり、写真を撮ったりしました。また、「かわらけ投げ」という変わったものがあり、境内の売店で売られている「かわらけ」という素焼きの皿を投げることで厄払いできるとされているので、私も思いっきり投げてきました。
パンダ (20代女性) 2014年11月


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秋の神護寺ライトアップ
京都バスで高尾まで小一時間をかけてずっと高尾山のほうへと登っていく。バス停を下りると、 京都 神護寺.。住所、電話、パワースポット、ご利益、交通アクセス、駐車場などの情報と参拝体験、経験談を掲載。食事、宿などの話題も
「かわらけ投げ」で、手術の成功祈願 (神護寺 右京区梅ヶ畑高雄町)
帰省しても本人を前にするとギクシャクするばかり。ならば病気の回復祈願をしようと思い立ち、週末、新幹線で京都まで出かけることに。