東寺

真言宗総本山 東寺 
京都府京都市南区壬生通り八条下る東寺町
京都市南区九条町1
近鉄京都線東寺駅から西へ徒歩10分
http://www.toji.or.jp/


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東寺 教王護国寺記事一覧

京都の東寺は電車の中からいつも見えていたので一度行って見たいと思っていました。五重塔に向かっていく途中はとても広いお庭になっていて、たくさんの桜が咲いていました。桜は、数種類あってとても綺麗でした。樹齢も古いのが多いのか大きい桜がたくさんありました。風に吹かれると花びらが舞ってとても綺麗でした。私は昼間に行きましたが、桜の期間は夜もライトアップされるようです。いつもは見れないところもこの春の時期は...

世界遺産の東寺での毎月21日の御影供の出店に東寺は京都のみならず、世界遺産という事もあって、日頃から多くの観光客でにぎわっていますが、その中でも、外国人の多さには驚きます。この東寺の毎月21日に行われる御影供は、弘法太子の誕生日を祝う行事の一つで、年度の変わる3月21日は、終い弘法と云って、特に、盛んに行事が行われています。私は、子供が、隣接する中高一貫校にお世話になっていた6年間のみならず、毎年...

年間を通じて毎月21日に京都の東寺では寺の境内で陶器を市民の皆様に安く販売しています。弘法大師が東に教えを伝えることを願って東の寺、東寺と名づけたそうです。空海(弘法大師)は当時エリートながらも民衆に寄り添い仏の道を極めた僧侶であります。ただ経典を読破するだけではなく人間の五感に訴えそしてその地域地域に当時の科学をもとりいれた人とも言えます。やはり天才と一言では言えずいつも民衆ののために寄り添って...

1月3日にお坊さんからおでこに印を戴く 教王護国寺(東寺)初詣に弘法大師のお寺にいこうと、東寺にお参りしたら、何やら行列ができていて、半紙をもらって並んでおられたので自分も並んでみました。すると、お坊さんたちが御影堂の東側で印を押してくださるのです。半紙に6つ押して下さった上、おでこにも厄除けに押してくださいました。冥加料500円でこんなに戴いて良いのかしら、とうれしかったです。尚、並んでいる皆さ...

五重塔でお馴染みの東寺。別名、教王護国寺。国宝を含む20体以上の仏像が安置されている。緑に囲まれたお寺の中はとても静かで、平安京に建てられたお寺が今も残っていて、世界遺産でもあります。京都駅からも歩いて行ける距離なので、朝から行きました。特におすすめは、お寺の中の観智院にいらっしゃる、五体の虚空蔵菩薩さまです。 象や馬や孔雀などそれぞれ異なる鳥獣の上に座られていて、手には花や宝物などを持っています...

京都といえば、今や世界有数の観光地ですよね。日本でも人気は高く、歴史ある神社、仏閣、庭園や街並みに魅了されます。世界遺産も多く、中でもおすすめなのが、東寺で、教王護国寺とも呼ばれています。敷地内には、木造としては日本一の五重塔があり、その高さには圧倒されます。内部には、細部まで彫刻が施された仏像が安置されています。さて、京都の楽しみといえば、縁日。25日の北野天満宮の天神さんも有名ですが、ここ東寺...

数年前になりますが、気温も暖かくなる桜が咲く頃に京都の方に旅行に行きました。寺社仏閣巡りが好きな私にとっては目が回るぐらい行きたいお寺や神社が多い京都に行くのはものすごく楽しみでした。全て行くのは不可能なので事前にリサーチして行きたいお寺や神社を3つほどチョイスすることにしました。そこで見つけたのがこの東寺(とうじ)です。この時期になると境内に植えてある桜が咲き、日中もとても綺麗なのですが、ライト...

私の家からは東寺の五重塔が見えます。幼い頃の私に、祖母は「お弘法さんにお参りに行こか。(行こうかの意味)」と言っては、私の手を引いてお参りに行きました。その頃の東寺は観光客の姿など滅多にないような閑散としたお寺でした。小さい子供にとっては、怖い明王さんがぎょうさん(たくさんの意味)いやはる(おられるの意味)暗いお堂はとても強烈な印象があり、祖母が「ゆうこと(言ったことの意味)きかへんかったら、(き...