六波羅蜜寺

万燈会は毎年8月8日から10日にかけて行われます。なお16日16:30には送り万燈点灯法要が行われます。駐車場は三台で30分以内。ただ同日程では、五条の陶器市があるので30分では済まないし、京阪電車清水五条駅の下車をお勧めします。敷地内に弁財天の祠があるので、そこでお参り。最初に三千円で供養をしたい故人の戒名を書いてもらいます。水塔婆であれば300円。本堂内に入る。500円支払えば、口から阿弥陀如来がたくさん出ている空也上人像を見ることが出来ます。僧侶が観世音菩薩さまの前で読経をしてくれます。おおよそ20分。その後、水塔婆を貰い、敷地内東で水塔婆を奉納します。迎え鐘をついて、精霊迎えを行うと言った一連の流れです。
By マハインドラ (40代男性) 体験時期:2016年8月10日


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六波羅蜜寺万燈会 (京都市東山区)関連ページ

歴史教科書にある像を見に (六波羅蜜寺 京都市東山区)
鎌倉時代の空也上人立像と平清盛坐像は、歴史の教科書にも載っている有名な像です。ともに重要文化財に指定されているこの二つの像を楽しみに
空也像 (六波羅蜜寺 京都市東山区)
たまたま六波羅蜜寺を通りかかった。有名なお寺であるため、予備知識はなかったが入ってみることに。中に入ると夕方だというのに他に観光客が