稚内市の古寺・古社巡礼

毎年恒例となっているお祭りで、名称は「北門神社例大祭」 よっぽどの天候等に見舞われなければ、今年も7月5日にそのお祭りが開催されます。そんなお祭りですが、去年は天候にも恵まれて、例年通り無事に開催されました。「北門神社例大祭」という立派な名称がついていますが、実は北門神社で開催されるお祭りではなく、市内のアーケード街を使用して開催されるお祭りなのです。去年も妻と一緒にアーケード街まで行き、露店で様々な食べ物を買って食べました。私は普段から妻と常に手を繋いで歩いているのですが、お祭りで人が多い中でも普段と変わらず手を繋いで仲良く歩いていました。ただ一つヒヤヒヤするのが、妻が持っている浴衣が花魁風の浴衣しかないため、肩が大きく露出しているところです。私は常に妻の方に気を配り、浴衣がずり下がってきてないかを確認し、ヒヤヒヤしながら歩いていました。お金があったらしっかりとした新しい浴衣を買ってあげたいのですが、今年は無理そう…。「来年も行こうね」と二人で話していましたが、今年も浴衣がずり下がらないようにしっかりと見張っていたいと思います。
妻を見張る者 (20代男性) 2016年の夏祭り


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北海道、日本最北へ来た (北門神社 稚内市)
やはり「日本最北の神社」は魅力的。ミーハーだっていいじゃない。日本人だもの。ということで稚内に到着です。しかし
嫁と2人で初めての厄除けに行きました。(北門神社 稚内市中央)
予約当日になり、初めて社殿の中に入りましたが、初詣で外から見る雰囲気とは違ってとても神聖なものに感じ
北の果てを守る北門神社 (北門神社 稚内市中央)
北海道の稚内市。妙に覚えているのは、当時の国鉄(今のJR)稚内駅に列車が入ったときの駅員の「稚内ー、稚内ー」という声と、そして冬の雪にまみれたこの北門神社の