元旦に初詣に行くと、大変混雑するので、2日に娘家族と行きました。孫が、汽車に乗りたい。」と言うので、汽車に乗っていきました。2日でも、大変混雑していました。でも、孫は「汽車に乗れた。」と大喜びでした。さらに、運転手さんが、運転席の中に、孫を入れてくれてので、汽車を降りてから、「運転させてくれた」と食事に行った店の人に話すのです。店の人には、孫に分からないように、「運転席の近くでいたので運転した気持ちになっているんです」と説明しました。もちろん店の人も運転したとは思っていなかったと分かっているとは思ったのですが、孫が嘘をついていると思われるのが嫌だったのです。お寺について、絵馬を書いて、かけに行くと、他の人が書いててある絵馬を見ているのです。人の書いたのを見ては駄目と、言ったのですが、ついつい見てしまった絵馬に〔今年は、誰も亡くなりませんように。〕と書いてあったのです。私は去年、同じ歳の従姉妹・よくかわいがってくれた叔父を亡くしたので、胸にグッとくるものがあり、それを書いた人も、きっと、とても悲しい思いをしたのだな、思い、絵馬に、今年は皆が健康でありますように、と絵馬に書きました。
ゆみこ (60代女性) 2017年1月2日
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