52番札所 太山寺

52番札所 太山寺 参拝記

この寺の起源には、豊後の富豪「真野長者」が船で嵐にあった際に観音様に祈願したところ、お寺の西側にある高浜の岸にたどり着いたとされ、その恩に報いるために一夜にして本堂を建立したとされる「一夜建立の御堂」という言い伝えがある。本瓦葺で入母屋造りの本堂は国宝。寺は厚く帰依されており、6代に渡って天皇より十一面観音像を奉納され、これも国の重要文化財となっている。受験生に人気の太子像もここに祀られています。


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