飯香岡八幡宮

主人と4歳のお祭好き息子と飯香岡八幡宮のお祭りに行って来ました。15時過ぎに着き、屋台も出て、人も程よい混み具合。境内にビニールシートを拡げて、屋台で集めた焼きそばやイカ焼きで腹ごしらえ。息子はアンパンマンの水汽笛を買って、吹いては行き交う人に注目され、大興奮。近くなのに知らなかったこの飯香岡八幡宮…。出世、逆境の神様だというじゃありませんか。子育てや家庭円満も祈願できると知り、家族3人で祈願。そして、ここには、社殿脇に立つ源頼朝ゆかりの大きないちょうの木が2本あります。1本は仕事祈願の「さかさいちょう」もう1本は夫婦円満祈願の「夫婦(おかめ)いちょう」。この2本のいちょうを象った「いちょうすず」が有名とのこと。早速、買いました。日が暮れた頃、一宮の神輿を担いだ男衆が境内に。観衆の間で盛大な儀式と掛け声。目の前で凄い迫力。日本の祭りを改めて素晴らしいと感じたお祭でした。
かじこば (40代女性) 体験時期 2016年9月18日