出雲大社

島根県出雲市大社町杵築東195
http://www.izumooyashiro.or.jp/
出雲國神仏霊場第一番


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出雲大社記事一覧

死ぬまでに行きたいところが私には3つありました。伊勢・出雲・熊野です。そのうちの一つということで、それはもう興奮しました。大きな鳥居に、何度も書籍やインターネットでみたあの大注連縄。楽しみにしていただけあって感慨深かったです。印象深いといえば、十月(神有月)に八百万の神々が出雲にいらした時に居所とされる社もありました。それは普段摂社・末社としてよく見るような社ではなく、それらが横に何社か連なったよ...

今から32年前!高校3年生の修学旅行で訪れました。400人を4コースだの希望コースに分け、私は中国地方のコースを選びました。楽しみにしていたことがいくつかありました。鳥取砂丘・倉敷アイビースクエア・大原美術館・宍道湖・津和野の街並み 等々。その中でも、出雲大社は最後の方で、修学旅行が終わってしまう感慨もあり、とても記憶深いです。もちろん?神社参拝の目的は縁結びでした。女子高の晩熟(おくて)でしたか...

神在月に出雲大社で行われる、「縁結大祭」に行ってきました。全国の神様が集まり、その年の縁結びの話し合いをされるそうです。当日は全国各地から大勢の人が参拝に訪れていて、特に、30代前後の女性が多かったように感じました。地域ブロックごとに起立し、その場で手を合わせ参拝するような形式で行われ、北から北海道、東北、関東・・・というかたちで呼ばれていました。やはり、関東、関西、中国、九州地域が一番多かったで...

6年ほど前、うつ病を発症し全てから逃げたくて一人旅に出ました。あてもない旅だったのですが、ふと、出雲大社へ行こう!と思ったのです。特別な理由があったわけでもなく、何か目的があったわけでもなく。出雲大社が近づくにつれ、期待と不安が押し寄せてきました。うつ病だった自分は、全てが憎くて、自分が憎くて、全てから逃げたくて、全てを投げ出したくて、生きる意味を探して旅をしていました。徐々に出雲大社が近付き、い...

早朝の出雲大社に行ってみたく、京都から夜行バスで朝5時くらいにJR出雲駅に到着し、そこからバスで現地まで行きます。平日というのもあるかもしれませんが、夜行バスの乗客は私含めて3人、早朝のため、出雲駅にも人はほとんどいませんでした。その日はたまたま雨が降っており、神社についても止むことはなく、そのまま参拝。早朝でしかも雨のため、近所の人すらいない状況でした。そんな中歩いていると雨と森のにおいがミック...

私は高校1年生の冬、部活動を辞め、気を病んでいた時期がありました。その時にふと一人旅をしてみたいと思い立ち、計画を立て、いざ夜行バスに乗り一人島根へ。狭いバスに揺られながら外の景色がだんだん銀世界に代わっていく様子をぼんやりと眺めていたことを覚えています。島根に到着してバスを降り、寒さにこらえ一人ぽつぽつと雪を踏みしめながら出雲大社へと向かいました。出雲大社へ続く道は少し上向きの傾斜になっており、...

島根県に住む友人が、地元で結婚式をするので、初めて車で島根県まで行きました。せっかく島根県に来たのだから…と思い、帰りに出雲大社にお参りに行くことにしました。参道はお土産屋さんや飲食店が沢山並び、それを見ているだけでも趣がありました。境内に入ると、さすが日本全国の八百万の神様が集まると言われるだけあり、ものすごく荘厳で神聖な雰囲気で気分が引き締まりました。4本の鳥居をくぐり、本殿へお参りし、引き返...

鳥居をくぐると、まず、境内にある木々の大きさ、幹の太さに驚きます。その樹齢から出雲大社の歴史に圧倒されます。立派な大国主大神の像を見ながら進むと拝殿の大きな注連縄が目に入ります。これが例の注連縄か、大きいよねと感心しきりにお参りしました。しかし、本当に大きい注連縄はさらに奥の「神楽殿」にかかる大注連縄。日本最大級とありものすごい迫力です。この大注連縄が古来から人々の信仰を受け止めていたのかと、その...

国宝である出雲大社は60年に一度の大遷宮ということで、本殿天井之絵が一般に特別公開されました。次回の60年先はもうこの世にいないということから、主人と是非見に行こうということになり行きました。この画は2008年春から夏まで公開されましたが、私が行ったのは盛夏でしたので大変暑かったです。参拝者はかなりの数でしたので、仮設のテントの下で長い時間待機を余儀なくされました。しかしその疲労を忘れさせるほど八...

福岡・中国地方放浪の旅途中で立ち寄りました。島根県には参拝より前に半年ほど住んでいたことがあったのですが、その際には結局参拝をせず、今回の参拝が初となりました。参道周りはさすがに整備され、お土産屋も立ち並ぶ中、時々モダンなデザインの店があるのが印象的でした。実際に参拝してみて鳥居や本殿、大しめ縄の大きさに驚きましたが、大国主命の像や因幡の白ウサギの像などもあり、思ったより見るところが多かったです。...

伊勢神宮を初め、出雲大社、そして、多くの主だった神社が遷宮を始めました。私は、出雲大社の御柱跡が見たく出雲大社に行きました。柱の直径は1.2mという太さのものです。想像しただけではそのスケールの大きさはわかりませんが、実際、柱跡のところに立って想像してみるとその大きさには驚きます。推定で高さ40mの位置に神殿があったということのようです。古代において、しかも木造でこのような巨大な建物を作る技術を持...

すごくベタですが、以前出雲大社に縁結びのお願いをしに行ってきました。その頃の私は30歳で元彼と別れ、途方に暮れるとともに焦りもあり、地域の婚活パーティー荒らしを始めた頃でした(笑)しかし、婚活パーティーには全くタイプの人と出会えず、タイプの人がいてもうまくいかず、もどかしさを感じていました。そんなこんなで、婚活に疲れた私は、旅行がてらパーっと出雲大社まで出かけることにしました。とはいえ、忙しい仕事...

出雲大社と言えば、恋愛、結婚の神様ですよね。私は、ずっと結婚したいと思える人に出会えたら、その人と出雲大社に行くのが夢でした。念願叶って訪れ、順番通りに鳥居をくぐり、本殿にお参りしました。大きなしめ縄が大迫力で、事前に写真で見た通りの美しさ、壮大さでした。ちょうど、境内で結婚式の写真撮影等をしている人々もいて、「何だか、幸先がいいな」と思ったのを覚えています。私も当然、彼氏との結婚をお願いしました...

2014年9月9日、スーパームーンの日、東京から夜行列車で向かった出雲。目的は、わたしとアメリカ人の彼との結婚を出雲大社の神々様に見届けていただくため。数年前一度訪れてから、とても気に入っていた出雲大社。彼との結婚を決めたとき、千葉に住んでいるけど…出雲大社であげれたらいいなあ…そう思ってたけれど、言い出せなかったところ、彼の方から「出雲大社良かったから、出雲大社はどうかな」と切り出してくれた!結...

昨年末に、前から行きたかった「出雲大社」に参拝にいってきました。 参拝を切望していた理由は、以前、作家の井沢元彦氏の作品「逆説の日本史」の中で、誰も知らない出雲大社の秘密を紹介されており、非常に興味を持ったからです。 主祭神の大国主命は、皆が知るような「大黒さま」とか、「因幡の白ウサギを助けた優しい神様などではなく、日本神話の「国譲り」で負けて『大怨霊』になっている、という説です。その怨霊を鎮める...

このお祭りは一般の人は直接参加できないのですが、実家が出雲大社の小さな教会なので教会長である父に連れて行ってもらいました。お祭りは夜に行われ、まずは神楽殿での神事を行った後、普段は入ることができない八足門から中に入って「おにわふみ」が行われます。「おにわ」とは本殿の周りの聖域であり、そこをふむことから「おにわふみ」といわれるそうです。中には5つの社があり瑞鈴を振りながら無言でお参りをして歩きました...

お伺いしたのは2015年11月22日です。車で現地へ行き朝7時ごろつきました。前日の神迎祭が土曜日に重なったこともあり、すでに駐車場はいっぱい。臨時駐車場が少し空いていた程度でした。神迎祭が休み前日の日は朝早めに行くか公共交通機関の利用をおすすめします。また、朝は冷え込んでいるので暖かい格好をしていくのがよいと思います。参拝で境内を歩いていても各所行列ができていました。神在祭お守りを買うにも一時間...

その昔、友人と出雲大社に行きました。縁結びはそこまで信じていなかったけど、ただなんとなく「行こう」と言われたのたことがきっかけです。当時私は高校生でした。まだまだ未来の結婚なんて想像もできないような年頃で、ただブラブラと散策したくらいしか覚えていません。時と人は変わり、社会人となった夫が自分の家族と出雲大社に旅行に行きました。何を願ったのかは知りません。全く関係のないことなのかもしれませんが、偶然...

まだ、私が23才。友人も同じ歳。夏休みに車で出雲大社に行きました。まだ、カーナビもない頃です。地図を見ながらドキドキしながら運転。九州をすぎるとがらっと景色変わり、どんどん田舎へ。目的地につきました。縁結びパワースポットの神様出雲の大社。とにかく、ものすごくでっかいしめ縄にびっくり。友人四人と一緒に高めのお賽銭を入れてそれぞれに、必死で手を合わせました。それまでは、親と往く正月の近くの氏神様や、学...

出雲大社には、寝台特急サンライズ出雲に乗って、3回ほどお詣りしています。一畑電車の出雲大社前駅を降りて5分、大きな鳥居から参道を歩いていると、祭神である大国主大神と因幡の白兎の像を目にします。ちょっとほんわかした感じがして、こっちも思わず微笑んでしまいます。ちなみにこの参道は「下り参道」になっています。入口よりも拝殿・本殿が低い位置にある参道です。大きな神社では、出雲大社だけのようです。境内には、...

1ヶ月前に失恋しました。彼は36歳だった事と結婚願望についての話もした後で付き合い始めていたのでこのまま結婚に向かうと思っていた矢先のことでした。私は現在27歳、周りの友達も結婚し始めています。そんな中で付き合ったとか別れたとか言う年齢でも無くなってきていて、合コンに参加出来るメンバーも減ってきています。本当に焦ります。焦りのせいで妥協で付き合った彼だったから長続きしなかったのかもしれませんが…。...

当時、ともに婚活中であった友人と新緑がきれいな6月に縁結びで有名な出雲大社に良縁祈願で訪問しました。駅からは少し坂になった参道を上るのですが、参道には名物の出雲そばや縁結びにかけたお土産が多く楽しく出雲大社まで向かうことができました。大きな鳥居をくぐると、歴史を感じる大きな木々がたくさん立っています。6月なので日差しがあるとかなり暑かったのですが、境内は生い茂る木と涼しい風でとても心地よかったです...

私はよく母と旅行に出かけたりしていました。その中で島根県まで母の運転や電車などを使って島根県まで頑張って出かけて出雲大社まで行ってきました。結構有名な寺社だと思うので母と出かけて行くまではとても時間がかかりましたが、辿りつくまで海を眺めたり、母と談笑したりしながら出雲大社に到着するまでドキドキわくわくで車内や電車の中で過ごしていたのを覚えています。島根県に着くと、早速腹ごしらえに美味しそうなお肉屋...

25年前のこと。当時名古屋に住んでいた私は、ある日突然、どうしても出雲大社へ行きたくなり、夜行バスに飛び乗ってはるばる島根へと向かいました。初めての一人旅。島根に着いたは良いけれど、右も左も良くわからず不安はかなりな物でしたが、地元の方々の優しさに触れながらなんとか目的地である『出雲大社』にたどり着くことができました。大社にはいろいろな像があったのですが、記憶に残っているのは、大国主神の像。子ども...

出雲大社の流鏑馬神事を見に行った。出雲大社の流鏑馬は、毎年5月14日に行われる。流鏑馬を行う馬は近くの大学の馬術部の馬らしく、騎手も学生がやることが多いらしい。当日は馬術部のジャージを着た学生らしい人を何人か見かけた。出雲大社の流鏑馬は、一般的な馬で走りながら的を撃つものとは違って、長い松の参道を馬で走り抜けた後止まり、空中の四方に向けて矢を撃つとういものだった。初めて見た時は少し拍子抜けしたが、...