私が神社に行くときは毎回季節が変わっていて、全く違う風景を楽しむことができる。春は小学生の頃に遠足で神社に行き、新しいクラスの仲間と一緒にに遊んだ。その時に春風に運ばれる春のにおいと桜吹雪が今も記憶の中に残っている。夏は夏祭りで友達と一緒に歩きまわったり、たくさん話したりして遊んだ。夏の風物詩の花火が神社の近くで打ち上げられるので、迫力満点できれな花火を楽しむことができた。秋は紅葉で、美しい紅葉に囲まれる神社がとても情景漂う風景が、心を和ませてくれる。冬は初詣である。雪が降るとはあまりないが夜の冬空がとても美しく、参拝客の列で寒さを忘れてずっと見てしまう。このように四季がはっきりしている日本ならではの風景が神社にも結び付いていると私は思う。これからもその風景を楽しんでいきたい。
こっこう (20代男性) 四季