牛久市の中に龍ケ崎市の飛び地として存在している女化神社は、近隣の子供達には馴染み深い神社で、狐伝説のお話を描いた絵本は何処の図書館でも見かけます。 小学校や幼稚園の遠足や写生会でも良く利用され、小さい頃から身近な神社です。 平生は静かな神社で、思う所があって一人静かに参るのもほどよい所ですが、初詣には何処からこんなにと思うほど沢山の人が集まります。 村の中の小さな神社の様に近隣住民以外は近寄れない程の雰囲気でもなく、有名な大きな神社の様な流れ作業の様な冷たさもなく、本当に誰もが近付きやすい神社です。 初詣以外にも、ちょこちょこお参りに伺って、社務所で宮司さんをお呼びたてしてお守りを頂いたりしていますが、伺うと何となく落ち着いた気持ちになれるのもありがたいです。
By のりこ (30代女性) 体験の時期：１９８５年ごろから２０１０年頃
女化神社は、近隣の子供達には馴染み深い神社で、狐伝説のお話を描いた絵本は何処の図書館でも見かけ