78番札所 郷照寺 参拝体験
堂は珍しい奈良様式の屋根。地元の方たちからも厄除うたづ大師と呼ばれ親しまれており、本堂の奥の石段の先に厄除大師堂がある。毎年厄除祈願に正月は10万人の参拝客が訪れるという。高台にある寺なので、瀬戸内の素晴らしい眺めを楽しむことができ、境内からは瀬戸大橋も見える絶景のロケーション。行儀菩薩がかつて寺を開いたのちに、弘法大師が大師自らの像を彫って厄除けの祈願をしたとされる。本堂の天井の絵も美しい色彩で描かれていて、特別な寺の気配を感じました。
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