冠纓神社
香川県高松市香南町由佐字三原1413番地
毎年初詣に行きます。 (冠纓神社 香川県高松市香南町)
毎年年始に帰省して3世代で初詣に行く冠纓神社。駐車場に車を停めて、階段を上って本殿に向かいます。骨董を並べている露店やたこ焼き屋が数件並んでいる短い参道を抜けて、門を通ったら、「どうぞ、召し上がっていってください」の声がします。そこでは、地元の氏子さんたちが、清酒や甘酒をふるまっておられます。初詣をすませたら甘酒をいただきます。今年は何を願ったのでしょう。子供たちや父母に聞いてみます。父母は毎年変わらず健康でありますように、と。子供たちは、小さい頃は、○○がほしい、と言っていました。今では、○○に受かりますように、と願う年もあります。帰りがけには、門を出たところにある、資料館のような所ものぞいて帰ります。中には大獅子がこちらを睨んでいます。見事です。最後に、この神社に参拝すると男の子が生まれるそう。我が家にも男の子がやってきました。
はいさい (40代女性) 体験時期 1999年から2016年の年始。毎年1/2か1/3.