日光二荒山神社

日光二荒山神社　

本社（ほんじゃ）

栃木県日光市山内2307
TEL (0288)54-0535
FAX (0288)54-0537

中宮祠（ちゅうぐうし）

TEL (0288)55-0017
FAX (0288)55-0405
宝物館あり
管理人は坂東三十三所観音霊場18番札所 日光山 中禅寺の後に参拝させてもらった。一言で言えば・・・・そうねぇ・・・普通に神社だ。
宝物館は、刀などに興味があれば見てもいいだろう。管理人は古美術は好きなほうなのだが、刀は興味の範囲外。むしろ目を逸らすほうなので、その意味では楽しめなかった。しかし男体山を御神体とした信仰のありかたについての知識を得ることができたのはよかったと思う。次の日に市内山内の本社に行ったが、宝物館に行って知識がなかったら、男体山を意識して境内を歩くことはなかっただろうと思う。また神橋の擬宝珠（ぎぼし）の一つもあった。

奥宮（おくのみや）

男体山山頂

神橋

栃木県日光市上鉢石町
日本三名橋は東京都の日本橋、山口県の錦帯橋、長崎県の眼鏡橋で、神橋はこれに当たらず、日本三奇橋(他は山口県の錦帯橋、山梨県の猿橋)の一つとのことだ。
2018/11 日光二荒山神社の本社、輪王寺、東照宮などの参拝のスタートとして神橋を選んだ。つまりまあ神橋でバスを降りたというわけだ。輪王寺、東照宮の最短距離ではないので、行くか否かは意見がわかれるだろう。が神事、将軍社参、勅使。幣帛供進使などの参向のときのみ使用されていて、「正式」という意味では、ここ神橋を通るべきだろう。幸い、今の時代、お金はかかるが、誰でも足を踏み入れることができる。まあお金を出して渡らないで見るだけでも、西参道から行くよりは良いだろうと思う。、
行ったのは、ちょうど秋の紅葉の時期で、前日の中禅寺湖は紅葉は終わっていたが、このあたりはいい風情だった。

http://www.futarasan.jp/index.shtml