雑司ヶ谷七福神
2014/1/11 に東京都豊島区の雑司ヶ谷七福神を回ってきた。
最初は、ただ鬼子母神によって、JRのえきぽ目白コースが目的で、東京メトロ副都心線、雑司ヶ谷駅を下車した。
==>雑司が谷七福神
地下鉄
珍しくもないけど、改めて見るとなんか、近未来的というか、現代の施設なんだけど無機質だよなあ
雑司が谷駅のエスカレーター。しっかり地上まで上がれる。階段不要。けっこうポイント大きいかも。
この時はまだ雑司ヶ谷七福神のことは知らない。
地上に出る。いいお天気で良かった。
雑司ヶ谷七福神や鬼子母神のアクセスには、都電荒川線も使える。
雑司ヶ谷七福神とノラガミのコラボのポスター。
う〜む、雑司ヶ谷七福神もノラガミも初耳。
雑司ヶ谷七福神の地図。
そんなに広い範囲ではなし、せっかくだから全部回るか。
と、いうことで、始めた雑司ヶ谷七福神巡りだった。
予想以上に面白かった。東京の神社、寺院も捨てたもんじゃない。
途中で見つけた水車
謎の施設だ。よくわからないw
雑司ヶ谷七福神ののぼり
雑司ヶ谷七福神のコースだが、地図ももらえるし、ポイントには、この赤いノボリが目印になってあるので、事前調査無で、けっこう何とかなった。
雑司ヶ谷七福神記事一覧
雑司ヶ谷七福神の大黒天は、鬼子母神堂の境内にある。答申なく雑司ヶ谷3-15-20小さいながらお堂があって、大黒様が祀られている。鬼子母神の境内の他の様子は別にまとめている。
雑司ヶ谷七福神の弁財天は、観静院に。法明寺の参道をあがっていく。ゆるやかな上りだ。石畳が風情あるな。都会だったよな、ここw
東京豊島区の雑司ヶ谷七福神の恵比寿様の大鳥神社だが、何も恵比寿様だけを祀っているわけじゃない。メインの祭神は、日本武命である。説明にもあるが、鬼子母神の境内が歴史のスタートだ。イベントは、例大祭が9月酉の市は、11月の酉の日。これはどこの大鳥神社は同じかw大祓いもありますね、月次祭は1日と15日
雑司ヶ谷七福神の布袋尊だが、大きな神社の境内とかではなく、商店街のビルの一角に設けられている。老眼メガネ博物館の向かい側
雑司ヶ谷七福神の福禄寿だが、華の福禄寿と、華がつく。なんか美しさを期待する。仙行寺が見えてきた
雑司ヶ谷七福神巡りをしてる途中で発見した老眼めがね博物館。あれれ?こんなところに博物館?もしもちゃんとした博物館なら美術館・博物館・展覧会のサイトに掲載しないと。いや、しかしすごいな。外壁はメガネのフレームだw
雑司ヶ谷七福神の毘沙門天は、清立寺にある。なかなか風情のある寺院だと思う。
写真の色紙は、自分でスタンプを押していくいのだが、500円。販売しているお寺や寺院もあるが、NGの場合もある。案内所が確実かもしれない。住所:豊島区南池袋4-25-6電話:03-6912-5026休館:木曜日(祝日はオープン)時間:10:30-16:30
雑司ヶ谷七福神巡りは、神社もさることながら、かなり興味を惹かれるものがある。今回、雑司ヶ谷七福神を回るまで、雑司ヶ谷茄子なんて存在すら知らなかった。このあたりは、江戸への重要な野菜供エリアだったのだという
ぶっちゃけていうと、ノラガミというものが、何なのかよくわかっていないwただ、ポスターやた地図をみかえたわけだが。
旅猫雑貨店だが、毘沙門天から吉祥天に向かう途中で見つけた。弦巻通りにある。