杉並大宮八幡宮

大宮八幡宮の基本情報

社号

大宮八幡宮

祭神

応神天王、仲哀天王、神功皇后

境内社

三崎神社・天満宮・東照宮・山神社、白山神社・稲荷神社・若宮八幡神社

祭日

例祭日9月15日

住所

杉並区大宮2-3-1

創建

康平6年(1063年)

URL

http://www.ohmiya-hachimangu.or.jp/

大宮八幡宮その他

秋

八幡宮は各地にあるが今回ここで取り上げている大宮八幡宮は、東京都杉並区にある大宮八幡宮のことだ。八幡大神(=応神天皇)を祭っている。
近所・・・というか隣には、都立和田堀公園がある。
旧府社、結婚式場清涼殿・大宮幼稚園併設



杉並大宮八幡宮記事一覧

2,3年前からだろうか、正月になると友人と大宮八幡宮に行くのが毎年恒例の行事となっている。いつも正月は大体寝正月で終わってしまうが、数年前からこれが一つの楽しみになっている。三ヶ日以内に行き、人だかりをくぐり抜け、昨年の破魔矢を返却し、参拝するのだ。お賽銭を入れ、ひたすら一年の健康と多幸を願う。シンプルが一番である。そして並んで買うお守り、ワクワクしながら引くおみくじ。私はおみくじが大好きで必ずこ...

2014年の夏、第一子妊娠中に戌の日参りに行きました。近所に住んでいるので散歩がてらよくお参りに行っていたのですが、きちんと参拝するのは初めてでした。水天宮と悩みましたが、近所なのと調べたら東京のへそとして安産祈願も有名だということがわかったので、こちらにしました。当日は真夏の平日にもかかわらず、とても多くの方が順番待ちをしていました。安産祈願をした神社でお宮参りをする、ということもあり赤ちゃんを...

世田谷区の自宅アパートから、杉並区の職場まで、自転車で通勤していた頃、大宮八幡宮の大きな鳥居の前を、毎日通り過ぎていました。いつかお参りに行かなくちゃと思いながらも、毎日の仕事に追われ、なかなか余裕が持てずにいました。ある時、仕事で大きな失敗をしてしまい、落ち込んだ気持ちのまま自転車をこいでいて、ふと、まだお参りをしてなかったことを思い出し、ふらりと立ち寄りました。ちょうど桜のシーズンで、大きな鳥...

“妊活”を始めてから、冷え性と運動不足の改善をするために毎朝ウォーキングをすることを日課としています。その日は用事があったので少し遠くまで足を延ばし、たまたま通りがかったのがこちらの神社、大宮八幡宮でした。入口には「戌の日」と書かれた旗。犬は多産でお産が軽いことにあやかり、戌の日に安産祈願をすることは有名ですが、それならば子宝祈願も良いだろうと思い、今日ここを通ったのも何かの縁と思って参拝しました...

その日は調布に用事があったので、その前に大宮八幡宮へ寄ってみることにしました。大宮八幡宮には結婚して間もないころに一度行ったことがあって、「鎮守の杜のあるお社」というイメージがありました。しかしどの駅で降りて、どの道を歩いたかを全く覚えていなくて、永福町で降りるか西永福で降りるかさんざん迷ったあげく、西永福で降りることにしました。駅を降りると、大宮八幡宮の案内板がところどころにあります。それにした...

西永福の交差点を過ぎると、緑地に白の文字で「大宮八幡宮 参詣道」と書かれた幟がたくさん目につきます。でも「参詣道」にしては道幅が広く、交通量もやけに多い感じがします。「ここは本当に参詣道なのだろうか」―幟が続いている中で、一瞬疑ってしまいました。疑いながらも幟に沿って歩いていくと、やがて鳥居が見えました。間違いなく参詣道だったのです。鳥居を過ぎると南参道に入り、神社らしいたたずまいになりました。と...

地域に開かれた神社大宮八幡宮の参道には、弓道教室や茶道教室の案内があります。子どもから成人・高齢者まであらゆる年代の人を受講対象としており、神社のお祭りの弓道奉納社射会や野点で習ったことを披露する機会もあるようです。大宮八幡宮は、神門をくぐった先はさすがに厳かな雰囲気がある一方、参道は気楽に歩ける雰囲気があります。また南参道沿いには神社に併設された幼稚園があります。この気楽な雰囲気と幼稚園、教室の...

東京に来て20年、いつの間にか大宮八幡宮にて初詣をする様になりました。「東京のへそ」と呼ばれているそうです。毎年、年が明ける前に到着し、年が明けた後に参拝という流れになっています。毎年私はこちらで楽しみにしていることが3つあります。まず一つは、参拝した後に購入するお守りです。毎年ほぼ同じものなのですが、自分自身を守って貰えると信じて毎年購入しています。次におみくじです。こちらも毎年同じものを引いて...

私が初めて大宮八幡宮を訪れたのは、第一子を妊娠したときでした。東京都には水天宮など安産祈願で有名な神社が数多くありますが、自分の住んでいる地域の神様にお願いするといいという説があったのでこちらの神社に決めました。大宮八幡宮へはバスで向かいました。バス停は神社の目の前です。大きな鳥居のある入り口を進んで、受付で初穂料納めます。安産祈願は8000円からとなっていました。私たち夫婦は8000円を納め、待...

大宮八幡宮の創建は1063年とされている。石清水八幡宮の分霊をお祀りしたと言われている。関東で、源氏、八幡といえば、鶴岡八幡宮も有名だが、源頼義が、石清水八幡宮の分霊をお祀りして、鶴岡八幡宮を創建したのも、同じ1063年とされている。

大宮八幡宮は、5月3日 - 5日には春の大祭がある。9月は、敬老の日を含む5日間を大宮八幡祭りとしている。いわゆる秋の大祭というやつだな。祝日についての法律が変わるまでは、9月の14日、15日と定めていたようだけども。露店などが出店されるのは土日のみのようだ。その他、細かいイベントやお祭りなどは、適宜追加していくことにする。

大宮八幡宮の創建は、源頼義の建立とされている。武蔵国の三大宮の1つとされている。「多摩の大宮」とも呼ばれることもある。

大宮八幡宮のアクセス京王井の頭線 西永福駅 徒歩7分新宿駅西口 中野駅南口から京王バス 永福町行、「大宮町」下車。高円寺駅南口から 京王バスまたは関東バス 永福町行、「大宮八幡前」下車。東京メトロ丸の内線方南町駅下車

第23回杉並花笠祭り2013/12/14無料

杉並区にある大宮八幡宮へ参拝に行ってきました。この神社は源頼義により建立され、武蔵国の3大宮の1つで「多摩の大宮」とも呼ばれています。境内は15,000坪と大変広く、都内でも3番目の広さを持つ大型の神社です。最近の神社は近代化されているのか「手水舍:手を洗い清める場所」はセンサーで参拝者が近づくと水が流れるようになっていました。これには少々驚きました。さて参拝して本殿の横を見るとおみくじ所があり扇...

杉並区にある大宮八幡宮。都区内にあるとは思えないほど深い森に守られた神社は、子育ての神様やパワースポットとしても知られています。我が家の初詣は毎年ここ。家からは少し離れているのですが、肌が合うというか波長が合うというか、ここにお参りするとなんとなく落ち着くのです。元旦には多くの参拝者で賑わい、参道には露天もたくさん並びます。その賑やかさ、そしてお正月の凛とした空気を味わいつつお参りすれば、今年もこ...